�滑巨ｼ塗装興業所は一般建築内外部、木工、橋梁、リフオームを専門とする塗装工事会社です。

会社方針

弊社は常に安全と信用と安心をモットーに地域密着型でご奉仕させて戴くことを心掛けております。
創業以来社員共々お常に客様に丁寧に接するよう心掛けております。
品質保証、継続的なメンテナンス保証と共にお客様からの口コミで信用の輪を広げていけるよう営業努力邁進しております。
数多い専門業者から弊社をお選び戴いたことを大いに感謝し励みとして頑張ります。 技術や品質管理はもちろんの事、伝統と誇りを胸に誠心誠意尽くす所存です。

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代表メッセージ　　代表取締役　葛西 隆文

はじめまして葛西隆文と申します。
二代目です。昭和32年生まれの酉年です。 現在妻一人と息子二人の構成です。趣味はギター(フォーク)、カラオケ、洋画鑑賞等々。 21歳ころからこの仕事に着き、それなりの経験値は積んだと自負はしております。 塗装はとても奥が深く、難しいです。一般住宅でそろそろ塗替えようかと一見簡単そうに見える日曜大工程度と甘く見てはいけません。老朽化したものはあらゆる角度から綿密に調査してかからないととんでもないことになるのがオチです。そこで我々の出番になる訳ですが、もちろん短期で割安なメンテナンスでよければそれはそれで構いません。がしっかりしたリフォームはやはり多少なりとも費用は掛るのです。基本的には各社が同じ材料、工程、品質、保証、サービス等の条件で見積書を提出してもそれぞれ微妙に価格の差は出ててくるのは当然です。先ずは第一印象、話し方、プレゼン内容、見積書の項目のチェック等しっかり精査するしかないのですが、いたずらに価格競争で煽れば却ってお互いに残念な結果になることが多いと思います。晴れて成約までこぎ着けたならこればかりはその時のご縁というしかないのではないでしょうか。安かろう拙かろうに陥らないように、安易に低価格の罠にはまらないようにしっかりお確かめ下さるよう願うばかりです。

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会社沿革

昭和23年

葛西憲之助(創業者)により創業。無地塗り(漆)を主体に木工(曲げ物)等の塗装を主に。

昭和39年

葛西塗装店として、高度成長期に建具木工の合成漆塗を主体に建築内外部塗装が2〜3割、看板製作1割に。

昭和43年

法人化　株式会社葛西塗装興業所へ。
木工建具の合成漆塗をそれまでの手塗作業から徐々に機械化する。工場増設し排気設備等を設けｽﾌﾟﾚｰ作業をﾒｲﾝに稼働。合成漆塗(ｶｼｭｰ等)は高粘度な為、本来漆刷毛等で手塗り作業が主流だが、塗料を90℃まで加熱させるﾎｯﾄｴｱﾚｽ機によりｽﾌﾟﾚｰが可能となり量産体制に入る。それに伴い仏壇改修、神社仏閣や津軽の伝統工芸の津軽塗の下地作業にも塗装範囲を拡張。ﾋﾟｰｸ時社員､ﾊﾟｰﾄ従業員25名超に。

昭和60年

時代と産業の変革に伴い、建具木工の需要が激変し主体が徐々に建築塗装へ。公共工事、一般建築塗装、戸建住宅改修の作業を主体に移行する。 現在　創業以来の技法、技術を生かし、戸建住宅改修や一般建築塗装をﾒｲﾝに営業活動中 特に寒冷地における遮熱、断熱工法を重点項目に営業案内し地域密着型で展開中 。